「かごのある暮らしが好き」と雑貨カタログ8月号の取材のために、3月上旬にイギリスに行ってきました。プレスツアーということで、他の出版社の方もたくさんいらして、毎日遅くまで大盛り上がり。情緒あふれるカントリーサイドの街レポートをどうぞ。(一部写真部の山根さん撮影。)

写真:飛行機 やっぱり旅は飛行機。乗るだけでワクワクしますね〜。しかも太っ腹なヴァージンアトランティック航空のおかげで往復ビジネスという幸運に恵まれました。私たちのブース11名だけはしゃいでいて、機内からもうすでにちょっとした撮影大会。プレスなのにみんなおちゃめ。

写真:フラットシート 感激の55インチフラットシートで、用もなく笑顔で上下する飛行機大好き30才。前席の下にスライドするんです、ぐぃーんと。私はネイルケア、カメラの山根さんはマッサージを堪能し、セクシーなネイリストとドキドキの会話。自腹で毎回ビジネスに乗りたいと願う庶民です。

写真:コッツウォルズ地方 コッツウォルズ地方ののどかな景色。カントリーは変わらず大きくて美しくて気持ちいい。360度丘が広がり、目がよくなった気分。仕事でなければ、ちょこちょこ車を降り立ってフットパスを歩きたいところ。羊好きにもたまらない場所でしょう、きっと。

写真:スパークリングウォーター ボトルがかわいいフレーバー入りスパークリングウォーター。アプリコット、グレープフルーツ、メロン&きゅうりの味がほんのりして、甘すぎずさわやかでいい感じ。シュワッと休憩したいとき日本でもこれがあったらと思いました。グラッドストーン博物館にて。

写真:スティルトン イギリスといえば、世界三大青カビチーズ、スティルトン。スティルトンのスフレはふ〜わふわで、食べるたびに濃厚なチーズのいい香り。ほどよい塩味でおいしかったです。有名なレストランのあるマナーハウス、モート・ハウスは他のコースメニューも最高でした。

写真:おすすめのパブ 地元の方おすすめのパブは、バスに揺られて30分以上行ったところにぽつんとあり、ちょっぴりミステリーツアー。外はだれも歩いていないのに中は満席。ギャル系の店員さんもすごい迫力ですねー。念願のパブランチは6人で違うメニューを頼み、無事に一周回転。

写真:パッケージもの 1930年代頃のパッケージもの。さりげないロゴデザインもいいし、味のある缶や箱も集めたくなります。こんなディスプレイばかりでかっこいいリークのピリオド・フィーチャーで。お店の方のコレクションで買えないのが残念ですが、長時間見せてもらいました。

写真:ヘンリーくん 街のフツーの電気屋さんにちょこんといましたよ、ヘンリーくん。ショーウィンドーでもひときわ魅力(目ぢから!)を放ってます。2万円くらいでした。ほかにもデュアリットのトースターなどフツウに使っているお宅がいっぱいでした(人のうち、覗くなっての)。

写真:陶工の方 ウェッジウッド・ストーリーで実演中の陶工の方と。イベントで日本に何度もいらしたことがあるトップデザイナーで、そんな方から直接作り方を教えてもらえるコーナーがあり、体験製作後のフラワーベースは後ほど送られてきます。名前も入れてくれていい記念に。

写真:フレッドくん ヨークでいろいろな顔のフレッドくんに出会い、買った直後うれしくてホテルで自分の部屋のように置いて撮影。中央はソルト&ペッパー。年代により帽子のつばの形や表情に違いがあるのですがこれは80〜90年代の新しめのもの。日本とは比べものにならない安さ。

写真:魅惑のパッケージもの 「うぉー」と声をあげたくなるような、魅惑のパッケージものがずらーり。ヨークのキャッスルミュージアム内、ヴィクトリア時代の郵便局そのまま(商品も当時の)だそうで、いまのキオスクやコンビニみたいな感じ。こんな郵便局あったら、毎日通っちゃうね。

写真:ヨークの街並み 歩きやすくて雰囲気のいいヨークの街並み。石畳の道をのんびり散歩…するはずが取材中は早足。なんせ17時きっかりに閉店のところが多く、1日7件をはしご。奥はヨーク大聖堂。迷ったときに見上げると、心強い存在。中のステンドグラスの荘厳さも必見です。

写真:レストラン 14〜15世紀からの由緒ある館のレストランで会食。ヨークシャープディングとクリームブリュレはこの上なく素敵な風味でした。前も書きましたが、隣の部屋でたぶん昔の誰かに会ったらしく、肩が重く息苦しくて、出て15分で復活。イギリスでしか働かない霊感です。肖像画に弱い私。

写真:スターバックス ヨークのスターバックスは青とゴールドの落ち着いたつくり。中世やヴィクトリアンの建物や石畳の道と違和感なくマッチしています。でも地元のパン屋さんのほうが混雑していたかな。古本屋の奥がカフェになっているところがあり、そこは静かな穴場でした。

写真:ベティーズ アフタヌーンティーで有名なベティーズ。夜もまた素敵。ここの制服もクラシックで超かわいいのです(おじさんっぽい?)。ウェイトレスは黒のワンピースに白のエプロンと頭にひらひらのをつけたメイド風で、厚手のクラシックなコートを着たドアマンがお出迎え。

イギリスは例年になくあったかくてショップも回りやすく、まさにどこもアンティーク雑貨の宝庫。夏だと21時すぎまで明るいので、もっとあちこち行けてしまいそう。ですが、ショップは閉店時間が早めなので、早起きして行きたいところを先に押さえるのが賢明。夜はホテルでゆっくりしたり、英国ならではのパブライフを楽しんでみては。英国政府観光庁の竹島さんをはじめ、お世話になったみなさま、ありがとうございました!