あれは、もう18年も前のことになります。当時、入社したばかりだった私が、会社の古い古い資料室で見つけたのがタンタンとの出逢いでした。ボロボロになった英語版で、今思えば、確か「オットカールの杖」という作品だったなぁ。
そのお洒落なファッションに魅せられて、集めはじめたサエキのタンタンコレクションのごく一部を(こっそり)紹介します。 |
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まずは、リビングのシェルフに座ってるのは、陶器のフィギュアです。これは、重かったっす!!!
パリのパサージュにあるTintin専門店で見つけて、なんのためらいもなく買ったのですが、陶器ですからトランクに詰めるのはちょっと心配だけど、機内持ち込みにするには重い――さんざん迷って、機内持ち込みにし、シャルル・ド・ゴール空港で腕が抜けそうになったのを、昨日のことのように覚えております。確か、まだ円が強かった時代(フランス革命200年記念の年)なのですが、それでもちょっと涙がでそうなくらい高かったもんですから……。
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時計は、もったいぶってほんの一部のご紹介です。右のは、両方とも「雑貨カタログ」のメールオーダーで買ったもの。ミルゥが好きでしょうがないオレにとって、ブルーのヤツは特にお気に入りでした。買った年の夏、毎日のようにつけていたので、ベルトが少しヨレてきましたが、それでもぜったい捨てられない。左のは、「雑貨カタログ」の取材で行ったパリで購入したダブルフェイスウォッチです。こんな立派なウッドボックスに入っててシリアルナンバー入りです。このときの取材にいっしょに行ったカメラマンの柴田くんと“おそろ”になってしまい、「あの二人はアヤしい」と噂になったのも懐かしい思い出ですな。
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ケータイストラップも「雑カタ」の通販で買ったもの。チェーンがおフランスふうにきゃしゃで細身なので、ポケットの中でジャマにならないとこが気に入ってます。
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で、最後が、タンタンブックスのコレクション。ワシの野望は、現在、世界26か国語に訳されている「タンタンの冒険」をすべて集めることなのです!!!!!! しかし、日暮れて道遠し。日本語版は当然、全巻揃えておりますが、現在、コレクトできているのは、フランス語版の全巻、イギリス語版(英語では、「チンチンの本はどこですか?」と聞かなきゃいけないのです……)、アメリカ語版、フィンランド語版、スウェーデン語版、ベトナム語版それぞれのほんの一部です。取材や旅行で出かけるたびに、本屋さんをのぞいているですけどね。今、いちばんほしいのは、韓国版のタンタン。左は日本では『黒い島のひみつ』というタイトルの、フランス語版とイギリス版、そして編集部小松のホーチミンみやげのベトナム語版『紅海のサメ』です。しかし……コレクション全巻完成にはいったいどれくらいの歳月とお金がかかるのだろう? まぁ、気にしないようにしましょう。
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では、皆さま、サエキのコレクションレポートでした。
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